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個別記事の管理2014-08-08 (Fri)
毎年11月に水祭りという行事があります。
雨期明けを祝う祭りで、満月の前後3日間に行わるそうです。

2010年に347人が亡くなる将棋倒し事故が起きてから、シアヌーク前国王の崩御などもあり、盛大なボートレースは自粛されていますが、今年はどうなんでしょうね。

ともかく、水祭りの期間はプノンペンは混雑するし、あちらこちらでコンサートが行われてうるさいし、ろくなことが無いんでプノンペンから抜け出すのが一番だと思います。


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...では本編です。




水祭りの連休に合わせてリヤシェムリアップに行くことにした。

リヤはIDを持ってなくて飛行機には乗れないから往復バスだ。

今回のバスはGiant Ivisで、王室関係者がオーナーらしく、ナンバープレートも何故か王室関係を示す色だ。

ホテルはAgodaでAngkor Rivieraを予約した。

宿泊料が高くなくてプールがあるんでここにして....リヤには、楽天市場で水着を買ってあげていた。

メイには「仕事仲間とゴルフ旅行に行く」と言ってある。ばれたらえらいことだ。

出発前日、タビーとシンガーで会い、ラブラブ接客に満足してちょっと長居してしまった。

「明日から4日間、会社の人とシェムリアップに行ってくる」
「いいなー、私行ったことないの」
「そのうち一緒に行こうね」

本当に、そのうちタビーを連れて行ってやろうと思う。

翌日、ナイトマーケット横のSt.106にあるGiant Ivisの事務所まで運転手に送らせて、事務所の前で待っていると、リヤがトゥクトゥクで到着。

手続きを済ませ、荷物を預けると、バスの発車時刻まで少し間があるんで朝食を買おうということになった。

Giant Ivis事務所の周りには他のバス会社も並んでおり、簡単な飯処もあるので、そこでおなじみのバーイ・サッチュルッ・ポンティア(焼き豚、目玉焼きご飯)とカフェ・タク・ダッコー・タッコー(練乳入りアイスコーヒー)を2個ずつテイクアウトし、バスに乗り込む。

この組み合わせは、以前メイとバスに乗った時以来僕の習慣となっている(と言っても今回が2度目だけど)。僕にとり駅弁のように旅心を刺激する組み合わせだ。

バスに乗り込むとWi-Fiに繋いでみる。Giant Ivisは車内Wi-Fiが売り物の一つだ。ひとつ上のラグジュアリーと謳っているだけあり、車内は快適だ。しかし、トイレはない。

途中コンポントム近くの道端のレストランに立ち寄る時が唯一のトイレ休憩。

あ、Wi-Fiは途中で携帯電波の圏外になると切れてしまった。あたりまえか...

2時前にシェムリアップ郊外のGiant Ivisのオフィスに到着。
トゥクトゥクでホテルに向かう。トゥクトゥクは町までは2ドルだった。

「観光しないのか?」

ホテルに到着すると、トゥクトゥクの運ちゃんが誘ってきた。
もともと明日の午前中は遺跡観光に充てているので幸いだ。

「明日半日観光する予定だ。いくらだ?」
「15ドルでどうだ?」
「12ドルにしろ」
「わかった。それでいい。何時に来ればいい?」
「そうだなあ、じゃあ9時に来てくれ」
「了解だ」

今日の午後の予定は、ホテルを中心にブラブラして、夜はパブストリートで食事する予定だ。

恥かしがるリヤそそのかして説得して水着に着替えさせ、プールに連れて行く。近頃のリヤは前より痩せてるので、ビキニの胸が心配だったが、何とか大丈夫みたい。

プールサイドのデッキチェアには白人の熟年カップルや若年カップルが寝っころがっているが、その女性たちに比べるとリヤは半分くらいしかなくて、まるで少年みたいだ。

浅黒い肌にレモン色の水着が良く似合っていて可愛らしい。
プールでじゃれたり、プール際のジャグジーでじゃれたり、楽しい時を過ごして部屋に戻る。

シャワーを浴びてベッドで休憩==メイクラブタイム。

さっき水着姿に刺激されたせいか、疲れているにもかかわらず興奮しちまった...
どうせなら、水着のままヤレばよかったかな...

ヤリ疲れてそのまま寝てしまっていた。

目が覚めたのは6時過ぎ。


隣には寝息を立てているリヤがいた。(←とむやむ君さん風


リヤを起こして一緒にシャワーを浴び、外出着に着替える。

僕はTシャツに短パン、リヤはTシャツにハーフパンツで街に繰り出すことに...

「ヒー、ヘアーサロン行っていい?髪の毛がアフリカンだから」
「いいよ。トゥクトゥクに聞いてみよう」

リヤはくせ毛のことをアフリカンと呼んでいる。彼女の髪は元々は生え際などがくせ毛で、アイロンで伸ばさないとアフリカンなんだ。

トゥクトゥクの運転手に聞くとすぐ近くにあるというので、連れて行ってもらい、トゥクトゥクはそこで待たせて髪の毛のセット。

ストレートな奇麗な髪に仕上がったところでパブストリートに向かう。

パブストリートの入り口でトゥクトゥクを降り、さて、どこで飯にしようかと考えていたが、一番手近にあるテンプル・バルコニーという店が結構混んでいて良さそうだったのでそこで食べることにした。


↓テンプル・バルコニーから見たパブストリート
Pubstreet.jpg


路上が良く見える席に座り、ビールと適当な物を頼み、パブストリートを行き交う人々を眺めていると、リヤが僕を突っついた。


「ほら、あそこにいるオンナ知ってるでしょ?」
「どれどれ?」
「上海バーのチョン・ニャム・ホットドッグ・プーだよ」
「あっ、本当だ。一緒に居るファランは彼氏?」
「カスタマーと一緒に来てるんだよ」


カンボジアって狭い...


それからも行き交う人々を眺めていると、数人のクマエ娘が行ったり来たりしながら、すれ違う観光客を観察するような不自然な行動をしている。中には僕好みのスリムビューティーも...立ちんぼに違いないと思って見ているところをリヤに見咎められた。

「ヒーさん!黒と青どっちがいい?」

これはリヤがよく使うセリフで、ぶん殴って目の周りを黒か青にしてやろうか?っていう意味だ。

テンプル・バルコニーの店先には2Fに通じる階段があり、人が登ったり降りたりしている。貼られているポスターを見ると、どうやら2Fでアプサラ・ダンスショーをやっているらしい。

「2Fでアプサラ・ダンスやってるみたいだよ。あした見に来ような」

実はアプサラ・ダンスはクーレン2かアマゾンといった専用レストランを事前予約しておこうと思っていたのだが、面倒くさくて手配していなかった。なので、ここの2Fで見れるなら丁度良い。

ビールを飲んで食べ物にも満足した僕たちはパブストリートを散歩し、アンコール・アート・センターに向かって幻想的な雪洞が浮かぶシェムリアップ川に掛かる橋を渡った。

シェムリアップ川の雪洞、凄い数のオーヴが居るなあ。
SiemReapRiverNight.jpg


アートセンターは要は土産物マーケットで、プノンペンの市場と同じようなものばかりなのでつまらないが、明日の遺跡観光で必要となるであろうリヤの帽子を買うことはできた。

リヤは明るく活動的な娘なので楽しく歩き回ってトゥクトゥクに乗り、コンビニで飲み物の買い出しをしてホテルに戻り、シャワーで汗を流して落ち着いた夜を過ごしているうちに寝てしまった。



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* by ヒー
こんばんは、とむやむ君さん

僕も書いていて、また行きたくなっちゃいました。

夜遊びよりも魅力的な子と一緒に行けばいいんだと思いますよ...


* by とむやむ君
こんばんは。
何かもう一回アンコールワットに行きたくなりました。
誰かと一緒に行くのもいいかもしれませんね。

でも一人で行かないと夜遊びできないし・・・
難しい問題です。(^^;

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個別記事の管理2014-07-23 (Wed)
僕らはホテルに帰るとすぐにプールに飛び込んだ...

「フーッキモチイイー!」


メイの第一声...

僕らは昨日と同じようにバーに留まりながら時折泳いだり潜ったりして楽しんだ。

その日の夜は、あらかじめカンボジアの日本語情報誌クロマーで見当をつけておいたハンザBBQというBBQのブッフェレストラン。

暑い中で暑いものを焼きながら食べて僕は再び汗だく...

メイが携帯のお金が無くなったというので、近所の店でCellcard(カンボジアのプリペイドカード)$5を購入。

帰り道にオールドマーケットに寄ってみたが、特に買いたいものはなく、今考えると何故だかわからないがパブストリートやナイトマーケットにも行かずにホテルに帰った。

たぶん二人とも疲れてたんだろうな....

この夜もメイはベッドの隙間に寝たのでメイクラブなし。疲れてるしすごくやりたい訳じゃあないんだけど、もう愛されてないのかな?



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翌朝8時ころに目を覚まし、ホテルの朝食をいただき、メイがお土産を買うというのでオールドマーケットへ...

メイが欲しかったのはシェムリアップ名物だという干し魚とソーセージだった。

言われるままに沢山買ったのだが、全部で$50近く。結構な出費だった。


↓これ。
oldmarket.jpg

(Hotholidayさんから転写させていただきました)

ホテルに持ち帰って荷造り...魚のせいでかなりの重量になった。

しばらく休んでチェック・アウト。

帰りも空港までホテルの車で向かう。

国道6号線を走ると、両脇に大型観光ホテルが並んでいて、この町が観光の町であることを再度実感させられる。

そして、これらのホテルが結構リーズナブルな値段で泊まれるので、シェムリアップのホテル滞在はコスト・パフォーマンスが高いと思う。

国道6号線から右折して空港道路をしばらく行くとシェムリアップ・インターナショナル・エアポート到着。

国内線なのでチェックインの時にIDを見せるだけ。

失敗したのは、国内線なのに早く来すぎたこと。ゲートオープンまで1時間もある。

暇だー!!

空港のターミナル内にはアクセサリーの店、カフェくらいしか無い。

コーヒーを飲みながら搭乗時間が来るのを待っていると、プノンペンからの便が到着した。

とたんにメイのテンションが上がってくる。

「あれに乗んの?」
「そうだよ。」
「小さーい」

プノンペン、シェムリアップ間は双発のプロペラ機だ。

飛行機初めてのメイには本当はジェット機に乗せてテイクオフ時の加速を味あわせてやりたかったな。

僕が初めて飛行機に乗ったのはDC10だった。
ノロノロと移動して滑走路に機首を向けてスタンバッたとたんにテイクオフに向けてダッシュ、その時感じたGは人生初めての強烈なもので、今でも忘れないからだ。

搭乗時間が来た。

かわいい飛行機の前でメイの記念撮影をし、後ろの扉から乗りこむ。

MeyAngkorAir.jpg


飛行機が滑走し始めると、メイは怖くてうずくまり、僕にしがみついた。

テイクオフして旋回し、トンレサップ湖の上空あたりで安定した飛行になる。そのころまでメイは怖くて窓の外を見ることができず、うずくまっていたところが少し可愛かった。

プノンペンに近づくと高度を落とし、プノンペン上空を旋回し始めるが、その頃にはメイも慣れて、上空からの景色を興味深そうに見ていた。

ランディングの時には再びうずくまったけどね...


無事にプノンペン到着。

タクシーで家に帰り、ほっとしたところでメイは荷物を開いて干し魚とソーセージを、家で食べる分と実家に持っていく分に分け始めた。

メイは早く実家に届けたいと言って、早速元気に実家に向かった。


さて、僕はどうしようか...


旅行中にメイクラブしていなかったから、やることは一つだな...




リヤの部屋を訪れて数日ぶりの気合の入ったメイクラブ...



短くてさりげない旅行だったが、ケンカもせずに終わって良かった...




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* by ヒー
おはようございます、とむやむ君さん。

今ならもう少し楽しい滞在をアレンジできるんで、その点ではメイには悪かったなと思ってますが、当時はこれが限界でした。
この後のシェムリ旅行は往復ともバスを使ってるんでわからないんですが、空港のホームページを見ると前よりは充実してるみたいです。

バンコクで夜間外出禁止ってハンパネエ措置だと思いますので、解除されるといいですね...

* by とむやむ君
おはようございます。

いい旅行だったようですね~
シェムリの空港って未だに何もないんですか。
私もかなり早く行って時間つぶせなくて困った記憶があります。

私は今日からバンコクです。
夜間外出禁止令の解除を談判してみます。(^^;

ずっと内緒にしていたかったんですけど、秘密教えちゃいます。 * by 紅葉
私のことを覚えてないかもしれないですけど、それでもいいです。
母子家庭で1歳の娘がいて、何も買ってあげられなかったんです。
人生を変えてくれる人と出会いました。
ただ連絡するだけで、あとはどうすればいいか指示してくれました。
すぐに裕福になれる方法があります。
絶対に知りたいという人だけに教えます。
知りたい人はemi_himitu@yahoo.co.jpまでメールください。
メールもらえたらすぐに返事出しますからね。

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個別記事の管理2014-07-22 (Tue)
僕が起きたのは7時頃。

たまの休みぐらいゆっくり寝ていたいのに、普段と同じ時間に起きちまうのが腹が立つぜ...

昨夜深酒も夜更かしも、もちろん夜遊びもしていないので僕もチンちゃんも元気いっぱいだ。

メイに責任を取らせようかな...

でも具合悪いって言ってたから止めておこう、と優しい僕はメイのことを一番に考えて欲望を抑えたのだった。



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とにかく飯を食いに行こう。

「メイッ!オキロッ!飯食いにいくぞっ!」

メイは素直に起きた。多分お腹すいてたんだろう...

朝食はもちろんホテルのブッフェだ。

ここでもメイは嬉しそうに食べ物を皿に盛っている。

僕は少し不満だ。だってソーセージ各種やハム各種がないんだもの。ガーリックたっぷりの野菜炒めや焼きそばはあるんだけど、朝からそんなもん食うやつがどれほどいるんじゃ?

昔々僕はフィンランドのヘルシンキに良く行っていた。
その時の朝食メニューにソーセージ各種とハム各種とチーズ各種があって、そこで癖がついたのだろう、朝食ブッフェではそれらが無いとすごく物足りない。

まあそれでもクウィッティオやお粥もあるし、卵料理も作ってくれるし、お腹いっぱいの幸せは感じることが出来たな...



さあ、準備をしてアンコール遺跡観光に出発だ。

僕はTシャツに短パン、メイはTシャツに7分丈のパンツという格好でホテル前のトゥクトゥクを呼び、半日コース$15で借り切った。

僕はシェムリアップは初めてではない。

けど、アンコール遺跡は初めて。

前来た時は1泊だけのゴルフ旅行で、夜遊びの時間はあっても観光の時間はなかったから...

それにしてもKTVで知り合ったあの時の子、可愛くて小さくて締りが良くて良かったなあ...


それはさておき、アンコールワットに伸びる一本道シャルル・ド・ゴール通りにトゥクトゥクは入った。

アンコール遺跡観光用のチケット1日券$20ドルを僕だけ購入。メイはカンボジア人なので無料。それにしてもチケットの顔写真変な顔だ。

シャルル・ド・ゴール通りは気持ちいい...

一本道の両側は保護された森林で、日差しを遮り、清涼な空気をもたらしてくれている。

突き当りがアンコールワットだ。広い堀に囲まれた大きなお寺。中央の第三回廊の塔を見ると実感が湧いてくる。

それにしても、アンコールワットってジャングルを越えてやっと行けるインディージョーンズ的な場所だと昔は思っていたが、すげえ簡単に行けるんだな...

左折してまた右折して、西塔門の前を通り過ぎ、アンコールトムに向かう。

今回の旅行は観光に関する下調べを殆どしていないので、アンコールトムとアンコールワットだけ回ることにした。遠い方から行こうと思ったわけだ。

南大門をくぐると古代都市アンコールトムの内部だ。

前々から、地図で見るとアンコールワットよりアンコールトムの方が大きいじゃん...何でアンコールワットの方がすごいんだ?と思っていたが、訳が分かった。

アンコールトムは広い敷地の中に中規模の遺跡が点在しているんだ。その中で僕が知っているのはバイヨンだけだ。

カンボジアに来てからガイドブックなどで見慣れた、四方に観音菩薩(といわれているが他の神とか当時の王様とかの説もあるらしい)の顔が掘られた岩が乱立している写真。宇宙の中心だと考えられたという紹介もある。

とりあえずバイヨンに向かう。

遠くから見るとゴツゴツした岩山に見えるな...

何処が正面だかわからないけど、トゥクトゥクが停車したところから入って行けばいいんだろう...観光客が出入りしてるし...

MeyBayon.jpg

入り口に向かって進んでいくと、参道(?)でチケットチェックがあった。

小さな門をくぐり、狭い階段を上って行くとあちらこちらに神様とか女神とかが彫られている。

汗をかきながら更に上り、中心部に入ってゆく。

薄暗い通路に入ると、仏像があり、婆さんが居た。

メイはもちろん敬虔な仏教徒なので、直ぐに膝まづいて仏像に礼拝する。

僕もつられて同じように礼拝...婆さんが赤い紐をメイと僕の左手に巻いてくれたので、1ドルを供養して立ち上がった。

なるほど、こうやってみんなこれを巻いてもらうんだ...

90%のカンボジア人が腕に巻いている紐を僕も初めて身に着けた。これを身に着けていると願いが叶うらしい...

inorihimo.jpg


明るい場所を目指して歩くと外に出た...あたり一面顔、...

バイヨンを象徴する菩薩像だ。この非日常感には感動した。

脚に任せて歩き回り、バイヨン寺院の外に出てトゥクトゥクを探してアンコールワットに向かう。

アンコールトムから勝利の門を出て、偶に現れる遺跡を横目に森林の間を走り、アンコールワットを半周して正面に戻った。

やっぱり順番を間違えたな...どう考えてもアンコールワットに先行くべきだった...

正面から堀を渡る通路を歩いて行く。

通路の石畳は修復済みなのは右半分なのでそこを門に向かって歩く。

「ヒー、もう疲れたー!」


メイが泣き言を言い始めた。

暑いし、沢山歩いたのでしょうがないかな...でもここまで来て引き返すのは余りにもったいない。

西塔門をくぐったところでメイはダウン。

日陰に座り込んでしまった。

「ここで待ってるから、行って来ていいよ。」


僕は..つまんねえな..と思いながらも、アンコールワットへの興味が勝って、先を急いだ。

西塔門をくぐると写真で良く見る塔が間近に見える。

僕は、とにかく回って、早くメイの元に帰ってやろうと考え、速足になる。

本来は第一回廊を回り、第二回廊を回り、それぞれに彫られたレリーフを見るんだろうが、僕はあまり興味ないので横目で見ながら中央塔に直進だ。

第二回廊を過ぎると第三回廊がそびえる中庭に出る。中庭をぐるっと回り、第三回廊への階段を発見。

急角度の階段を上ろうとすると、係員が帽子を取れと言って来たので、そりゃそうだ、ここは寺院の中心だもんな、と納得して従った。

階段は60度ぐらいだろうか?とにかく急で、手すりが無ければ僕には上る勇気はない。

頂上に到着し、第三回廊を回りながら写真を数枚撮っただけで直ぐに降りる。

またもや速足で西塔門まで直行だ...

メイはさっきダウンした時と殆ど同じ状態で待っていた。

MeyAngkorWat.jpg


とにかく暑くて、僕は全身汗だくだ。これ以上の観光は無理と判断して、ホテルに帰ることにした。

昼過ぎの帰り道、クソ暑い!

ホテルに着くや否や、僕らはプールに飛び込んだ....




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* by ヒー
とむやむ君さん、おはようございます。

アンコール遺跡って、いつ行っても何処かしら修復中ですよね。まあ、あれだけの遺跡ですからしかたないですけど。

特に気持ちの通った愛人と一緒の旅行って一番楽しいことのひとつかも知れませんね。

* by とむやむ君
アンコール遺跡、数年前に私も行きました。

私が行ったときは中央回廊が修復中で養生がかかっている所があったりして、写真を撮ってもイマイチな感じだったんです。

旅行ってやっぱり誰かと行く方が楽しいですよね。

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個別記事の管理2014-07-21 (Mon)
僕の頭の中は早くも行動計画を練っていた...

パッションの場所は中心から大分外れているので仕事帰りに寄るのが丁度良いかな...というようなことを考えていた。

でも結局仕事が終わると普通に家に帰り、メイには「友達とご飯と飲み」と言って外出し、トゥクトゥクで行くという普通の形になった。

リヤに会いに行くのは週に2、3回で、ヒーさんガールズは縮小してメイとリヤの二人だけなので、自動的に夜遊びの機会も減った。


なんか寂しいなあ…


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そうだ、旅行に行こう!

と思い立ってメイに言うと大喜び。

「メイ、シェムリアップに行くぞ!」
「本当?メイ飛行機乗ったことがないから乗ってみたい。」
「飛行機に乗るにはIDが要るんだぞ、お前持ってたっけ?」
「持ってるよ、ほら。」
「プププッ....変な顔...」
「ヒー!ごめんなさいって言いなさい!」
「痛ててて...ゴメンナサイ」

飛行機は高いのでバスで往復しようと思っていたが、メイのために帰りは飛行機に乗ってやろう。

バスはMekong Express、飛行機はAngkor AirホテルはおなじみAgodaでHotel Somadevi Angkor Resort & Spa を予約した。

日程はたったの2泊3日だ。

僕もメイも遺跡観光に何日も使うほどアカデミックじゃないからな...半日コースで十分だろう。

出発の朝、荷物を持って待機中のトゥクトゥクに乗り込み、メコンエクスプレスのターミナルに向かう。

事前に調べていたが、メコンエクスプレスはリバーサイドを北上し、友好橋をくぐってちょっと行ったところに移動していた。

バスの発車時間まで少し時間があるが、この辺じゃ何も見るものが無いので適当に座って待っていた。

「ヒー!ニャム・バーイ?(ご飯食べる?)」

メイが聞いてきた。そう言えば腹減ったな...

「バーッ。チョル・ニャム(うん、食べたい。)」

そう答えると、バスターミナルの中にある売店でバーイ・サッチュルッ・ポンティア(焼き豚と卵ご飯)を2つと、カフェ・タク・ダッコー・タッコー(練乳入りアイスコーヒー)を2つ買ってきた。

バスに乗り込むと僕らの席は一番後ろで椅子の背の後ろはトイレになっており、少ししか倒せない。まあ、トイレが近くていいか...

僕たちは腹が減っていたのでバスが走り出すとすぐにさっき買ったご飯を食べ始めた。

ほぼ定刻に出発し、バスはそのまま北上、友好橋を渡るのかと思ってたら、そうじゃなかった。

友好橋の上流にある橋を渡った。

最初から国道6号線を走るのかと思ったら、国道5号線でウドン山上のストゥーパを遠く左に見ながら右に旋回し、国道6号線に入るのだった。

国道6号線は舗装修理中の瓦礫区間が延々と続き、快適なバス旅とは言い難い。

「あれ、プテア・メイ(メイの家)」

僕が窓から見えるあばら家を指してそういうと、メイも反撃。

「プテア・ヒーよ」

もっとぼろいあばら家を指して言う。

そんなことをやっているうちにコンポン・トム市に到着し、バスが停車した。

15分の休憩だと言う。

メイは僕の手を引いてみんなと一緒に大きな食堂の中に入り、適当に席をとり、店員を呼んで注文する。

ご飯と生野菜と豚肉の炒め物。

さっき食べた奴とあんまり変わんねえじゃん...

食べ終わって外でタバコを吸っていると、メイもでてきて路上の屋台でパイナップルと青マンゴーを購入。

パイナップルは皮を剥いてらせん状に切られていて、食べやすいし甘くておいしい。青マンゴーはリンゴのような触感の固くて酸っぱいマンゴー。どちらもカンボジア人は唐辛子入りの塩をつけて食べる。

僕はマンゴーなら完熟の甘いやつが好きだな...

バスは一路シェムリアップを目指す。コンポン・トムから先は快適な旅だった。

バスターミナルはシェムリアップの郊外で、なんでこんなところに造ったんだろう?

僕はホテルの送迎を頼んでいたのでバスの横まで運ちゃんが来てるはずだと見渡すと、僕の氏名を掲げている奴を見つけることが出来た。

車でバス停を出発するとシェムリアップ中心部までほんの5分程度。ホテルまで10分程度で到着した。

ソマデヴィ・アンコール・ホテルは、もう少し大型で目立つプリンス・ダンコール・ホテルの右隣にあり、大型ホテルの多いシェムリアップの中では中くらいの規模かな?

ロビーは広く、チェックインはロビーの椅子に座ってすることが出来た。部屋はツインルームで広くはないが清潔。バルコニーに出ると中庭にあるバー付の大きなプールが見下ろせる。

「メイ、何する?」
「泳ぐ!」
「お前水着持ってきてるか?」
「ないよ。でも問題ないよ。Tシャツで泳ぐから。」
「だめだ。インターナショナル・ホテルの中はカンボジアじゃないと思え。」
「水着買ってやるから町に出よう。」
「うん。」

休憩もそこそこにホテルの玄関に行き、ベルボーイにトゥクトゥクを呼んでもらい、まずはオールド・マーケットに行った。

メイは胸が無いのでビキニは無理だと自分でもわかっているのだろう、タンキニータイプの水着を買った。

ホテルに戻り、水着に着替えてプールに降りると、遊んでいる人は欧米人が数人で、皆プールサイドのバーに腰かけて何か飲んでいる。バーの椅子はプール内にあり、下半身は水の中だ。

欧米人に比べると、メイはか細い少年のように見える。僕はそれに満足した。

二人でワインを飲みながら、気が向くと1往復泳いでくるという過ごし方で1時間ちょっとプールで遊んだ。

夕食はプリンス・ダンコールを挟んで向こう隣りのクーレン2を予約した。

クーレン2はアプサラ・ダンスを見ながら食事ができる観光レストランだ。

予約は7時なので、それまでは部屋で休憩することに...

シャワーを浴びるとメイは早速シーツに潜り寝始めた。僕はバルコニーでタバコを吸ったり、テレビを見たり、ベッドに寝転んだり...

6時半になったのでメイを起こす。

「メイ、起きろ、出かけるぞ」
「...行きたくない...」

また、コイツ...

無理やり起こして少しましな服に着替え、徒歩で行こうかと思ったが、雨が降っていたのでトゥクトゥクで行く。

ステージに近い席は団体客に占領されているらしく、僕らの席は遠かったがダンスを見るには十分だ...

食事はブッフェで、種類こそ多いが、取り立てて目玉となる美味しい料理はない。それでも食事をとって行く時のメイは贅沢を味わっている気分なのだろう、嬉しそうだ。

ビールで乾杯し、丁度始まったショーを見る。

初めて見る本格的なアプサラ・ダンスは、衣装といい、動きといい、女性のしなやかさを引き出す美しいものだった。センターの女性は特に見栄えのする子を選んでいるんだろう、綺麗だったなあ...

僕が写真や動画を撮るのに夢中になっていると、メイが気分が悪いと言い出した。

プールで冷えたのだろうか?疲れたのだろうか?

「ヒー、先に帰るね。ゴメンね。」
「一人で大丈夫か?」
「大丈夫大丈夫、でも終わったら早く帰って来てね。」
「わかった。気を付けて帰れよ。」

カンボジア人だし、大丈夫だろう...

僕は一人残り、ショーを最後まで見てクーレン2を後にした。

雨の中ホテルに戻る途中、結構な水たまりがあちこちにあり、頭から足までびしょ濡れになった。

部屋に入るとメイの姿がない。

「メイ?メイ ?」

小さな声で呼びながらバスルームを見たりして探してみたら、二つのベッドの間の床にベッドカバーを敷いて寝ていた。

因みに家でもベッドの脇の床に寝ていることが多いので、柔らかいベッドより、硬い床の方が小さいころから慣れているんだろうな、と判断して放っている。



僕もシャワーを浴びてシーツに潜ると直ぐに寝ついてしまった....





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