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個別記事の管理2014-08-15 (Fri)
店によってお客の入りが違うということは、女の子の実入りも違うということになります。

お客が多くて、レディースドリンクを沢山もらえるところは、それだけ収入が多いので、女の子も多く集まるし、女の子が多ければお客も多く集まるっていう勝ちパターンになります。

ローズでは、稼ぐ子はレディースドリンクが週100ドル以上になるそうで、サラリーを含めると月に500ドル以上を稼ぐ計算になります。さらにチップとかペイバーとかを加えたら、カンボジアでは随分と収入がある方になりますよね。

客が入らない店に勤めてる子、またはレディースドリンクを殆どもらえない子は、サラリー7,80ドルにスズメの涙のレディースドリンク代だけなので、ずいぶん差がでますよね。

そして店によっては、レディースドリンクのノルマがあり、達成できないと罰金だとか....

ローズに移籍したくなる気持ちもわかりますよね。




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...では本編です。





タビーからSMSが来た。


「私とボウ、ローズバーに移ったの。来てねダーリン♡」


ローズバー(以下ローズ)は今やSt.104で一番の勝ち組で、女の子沢山、お客さん沢山のバーだ。


移籍理由は、グラはお客がいないので気楽なのはいいが、レディースドリンクももらえないからお金にならないということ。


トム君と話し合った。


「ローズなんていうメジャー中のメジャーで、St.104のど真ん中にある場所に移られちゃこっちの行動が大変だよね。」
「そうですよね、何とかしなくちゃいけませんね。」
「そこでだ...ローズでもらう予定金額と、グラでもらっている金額の差額を毎月あげるから移籍を中止してもらうってのはどうだ?」
「いくらぐらいになるんでしょうね。」
「そうなんだよね。それに、なぜそこまでしてローズに行かせたくないのかって問い詰められると辛いし...」


話し合ってはみたものの、結局どうにもできなかった僕とトム君


しかし折しも世間はシアヌーク前国王の国葬直前で、バーは縮小か閉めるかしていたので、国葬が終わるまでローズに行く機会は来ない。

でもタビーからはSMSが来る。


「ダーリン、会いたいです。」
「ローズに行けばいいの?」
「ローズは閉まってるから、どこか別のところ。ハッピーで待ってます。」
「オーケー」


トゥクトゥクでSt.110のハッピーマンに向かうも、国葬のために道路があちこち封鎖されていて、回り道となった。

ハッピー前に到着しトゥクトゥクを降りる。

「ダーリン」

タビーがハッピーの前に居た。店は閉まっている。
あれ?ボウも居る。


「どこ行く?っていうか、どこか開いてるところあるの?」
「ごめんなさいダーリン、わからないの」
「ちょっとSt.136の方に行ってみようか...それとトム君にも電話しておこう。」


僕はトム君に電話して、タビー達と会ったけど、何処に行くか決まったらまた電話することを伝えた。トム君は仕事の都合がついたら連絡を待って合流すると言うことになった。

僕たち3人はSt.136に歩いたが、途中で閉鎖されていて、その向こう側は営業しているバーは一軒もない雰囲気だ。

場所を変えるしかないか...


「ボンケンコンに行ってみよう」


僕はトゥクトゥクを捕まえて、ドライバーにボンケンコンへ行くよう指示して乗り込む。ボンケンコンなら王宮からは離れているから影響は少ないだろう。

ボンケンコンSt.278、ワット・ランカー前で降りる。良かった、この通りは営業してる。

僕はボンケンコンには殆ど詳しくないんだけど、たまたま名前を知っていたEquinoxというプールバーに二人を連れて行き、2階の席に落ち着いて、トム君に電話した。
しかし、トム君は仕事の目途が立たず、来れそうにない。

しかたないので3人で夕食にした。

Equinoxの前、通りを挟んだ反対側の屋上の方にもバーらしき店があり、結構な盛り上がりを見せていて楽しそうに見える。今度行ってみようっと。

僕らはSt.172に行ってみようと言って再びトゥクトゥクに乗車。

しかしSt.172も火が消えたようだ。そりゃそうだよな、リバーサイドよりこっちのほうが更に王宮に近いんだもん。


「ブラザー、私もう帰るわ。ありがとう。」


ボウがそういった。


「おう、でも送って行くぜ。」
「大丈夫よ。慣れてるから。それに、お姉ちゃんの病院に行きたいの。」
「それなら病院に一緒に行くよ。オレも久しぶりに会いたいし。」


お姉ちゃんというのは、シンガーで一緒に働いていたボウの実の姉。
美人じゃないけど良いキャラを持ったネエちゃんで、トム君や僕からさんざん凌辱弄ばれていたオンナだ。

特にトム君はグーで腹パンチとかしていたんで、ある日、バーで倒れて心肺停止になって病院に運ばれたって聞いて、「オレらがいない時で良かったっすねー」と言い合った記憶がある。

とにかく、キャラ的に嫌いじゃないんで心配していたところだった。

向かったところはモニボン大通り、プノンペンホテルの近くにあるカルメット病院。

裏口から中庭に入ると多数のテントが張ってある。


「何これ?」
「入院患者の家族が泊まってるのよ。」


初めてみる病院の風景だった。
病棟の入り口の横にも毛布を敷いて寝ている家族がいて、僕は悪いと思って見ないようにしていたんだけど、ボウが声を掛けると起き上がって来た。

ボウの家族だって。

ビックリした...

病室に入ると、お姉ちゃんは点滴しながらうつろに天井を見ていたが、ボウとタビーとそれぞれ言葉を交わし、次に僕を見て手を差し出してきた。

その手の出し方が、手のひらを上に向けていたので、てっきり「お金ください」って言われてると思い僕は躊躇してしまったが、気を取り直して軽く握手して済ませた。

お姉ちゃんはお腹に穴が開いているんだそうで、まだ当分入院が必要とのこと。お金かかるだろうなあ、大変だなあ、とは思ったが、僕が支援する筋合いはない...

僕とタビーはここで退散し、St.136のQueen Wood Hotelにチェックイン。連れ込みにしてはちょっと高級なちゃんとしたホテルだ。

仲良くメイクラブしてお泊り。
翌日はソリヤデパート近くのソリヤレストランで朝食をとり、プサー・トメイでジーンズを買ってあげて解散。

朝日の中で見るノーメイクのタビーは、夜のタビーとほぼ同じで可愛いけど、髪はバキバキだしプロポーションは日本人並み....唯さまほどじゃないけど、この子もオリエンタル・マジックを備えてる....




数日後、再びタビー、ボウと飲むことになり、トム君を誘うと、前回と同じようにまだ仕事中。ただ、今日は仕事の目処はついてるんで、合流しますということになった。

前回Equinoxから見て気になっていた場所に行ってみることにした。

St.278のワット・ランカー前にあるカフェ・レストランの隣に入り口があり、BANANA BARというバーだとわかった。

狭い鉄階段を3F(だと思う)まで上がると、屋上を改造してバーにしてある。道路に面した手すりの内側にカウンター式のテーブルがあり、僕たち3人はそこに並んで座った。手すりが低いんでタマの辺りがゾクゾクする。

ビールを飲みながら下にあるSt.278を見ていると、トゥクトゥクからトム君が下りて来たのが見えたんで電話する。

「トム君、エキノックスって言うバーがあるでしょ、その反対側の建物の上の方を見てごらん」
「あっ、見えました。入り口はどこですか?」
「バナナバーっていう看板のある小さい扉が入り口だよ。待ってるよ。」

しばらくしてトム君が上がってきた。

「おもしろいところですね。知らなかった。」

しばらくそのカウンターに4人並んで飲んでいたが、後ろのソファ席が空いたので、そちらに移動。

スパゲッティーやピラフ等の食べ物を頼み、ワインで乾杯。
食べ終わるとこの場所にも飽きてきて、移動することに。

St.278から移動してもどこが営業しているかわからないので、この辺で飲むことにして、Equinoxに入り、ビリヤードを少しだけやった。

もういい時間だ。Equinoxもクローズだと言う。

St.172のホームタウン・ホテルに2組で宿泊。

でも眠過ぎて何もせずに即効で寝てしまった。

朝、ドアをたたく音で目が覚め、スマホを見ると何と7時。ドアを開けるとボウとトム君が立っていた。

あぶなく遅刻するところだった。






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* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by ヒー
こんばんは、とむやむ君さん

ソイカで言えばバカラがそういう感じですかね?

ところが、人気店なのに(僕から見て)ぱっとしない子ばかりっていうパターンもあるんですね。

人の好みって面白いです。

* by とむやむ君
人気店になるにはいい娘を揃えなくちゃいけないわけですけど、それには客が来てくれないと嬢たちも居つかないわけで・・・

卵が先かにわとりが先かみたいな話ですね。

でも働く穣たちにとっては死活問題ですから自然と人気店には人気嬢が多くなるってことですね。

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