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個別記事の管理2015-01-05 (Mon)
昼食のために家に帰る途中SMSが入った。

「ヒー、ごめんなさい。少しお金かして貰えますか?来月返すから。」

ああやっぱり、と思いながらしばらく考える。

「いくら?」
「500。田舎に居るお姉さんが300と、アロとシロのお母さんが100ずつ。それとあなた。」
「何日に返せるの?」
「来月の25日。」

きびしいなあ、でも本当に可哀想だし、何とかなるかな。返してくれるかどうかは半々だろうな、と考えた。

「500でいい?」
「ええ。もし今時間があるなら家の近くまでお金持ってきて欲しいんだけど。私今自宅にいるから。」
「オレ今はお金も時間も無いよ。仕事終わったらね。ごめん。」

仕事を終えた僕は$500を準備して唯のバーに直行した。
妹分達に1ドリンク奢りつつ話をする。唯さまにはもちろん5ドリンクだ。

唯さまは今日、昼の仕事が終わって帰る時、車に当て逃げされて腰を打ったと言う。
何でこいつこんなに悪い事が重なるんだろう。
まるで薄幸の美少女だな。

お祓いを...と言おうとしたけど、こいつらしょっちゅうパゴダに行ってるしなあ...

会社から借りた携帯が調子悪いというので、適当な携帯を買ってやることにして精算して二人で店を出た。

川沿いまで二人腕を組んで歩き、待たせていた車に乗り込み、ソリヤデパート近くの携帯ショップでNokiaデュアルSIMタイプの携帯を購入。本体、SDカード、プリペイド10ドル分を購入した。

唯さまの家に向かう。
途中の中華だかクメールだか解らないレストランを通過する時に唯が言った。

「このお店、肉まんが美味しいのよ。後で買うといいわ。」
「ほんと?オレ肉まん好きだから、後で買うわ。」

そんな柔らかいやりとりをしながら唯の家の近くに車を止めた。

「ありがとう、ヒー」
「ああ。大事にね。」



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唯さまを降ろした僕は、さっき教えてもらった店で肉まんを購入して家に帰ると、タビーはすでに食事を済ませていたけど、僕のために再び準備してくれた。せっかく買ったのだからと肉まんも食べたからお腹一杯。

タビーは今日は母体検査等のために病院に行き、何か注射を打たれたといって右腕をさすっている。密かに心配していたHIV検査は「ネガティブ」だった。
「ハッピーマン行く?」と聞くと、「行くー!」というので、着替えて外出。

ビリヤードを3ゲームやったところで常連の欧米ジジイとそのオキニのオンナが入り、4人でプレーした。結果残念ながら負けてしまったところで、タビーが注射跡が痛くてまともにプレー出来なくなってきたので終了。

カウンターに戻った僕はどういうわけかテンションが上がって、テキーラとソンブーカを飲んで精算。

タビーの運転するアイコンに乗って帰る途中で、タビーが「お腹空いた」というので近くの屋台でマズイ麵を食べて帰宅した。

週末の朝、タビーをアイコンの後ろに乗せてプサー・トゥールトンポン(ロシアン・マーケット)に行った。僕が割と気に入っているカジュアルウェアのブランドを扱うショップがあり、そこでTシャツ1枚購入。マーケットの中で、タビーのリゾートドレスを2種類購入し、和食ビュッフェレストラン“HANAMI”で食事をして帰宅した。

ゴロゴロして過ごしていた5時過ぎ、唯さまからSMSが入った。

「ヒー、何時に来れますか?」
「たぶん20時半」
「:)」

今日は土曜日なので、不規則な食生活をしていて意外に早く食事を済ませたので時間が出来て19時過ぎに唯にSMSを送った。

「唯、今どこにいる?」
「家よ。あなたは?」
「オレも家。8時に行けるようになった。」
「わかったわ。友達にあなたをピックアップに行くよう言うわね。いい?」
「何時頃に?」
「私が先に着いてから。」
「わかった。家で待ってる。」

というやりとりをした後、しばらくして、

「今テレビでカンボジアのコメディーを見てるの。終わったら行くわ。あなたも見るといいわ。」
「なんだそりゃ。」

20時半にSMSが来て、タビーの目を盗みつつチェックすると、「友達、もう迎えに行ったわ。」というので出発。
唯さまは奥のテーブルでボスの一人と話していたが、僕に気がつくと直ぐに僕を隣に座らせた。

「歯の治療が終わったの。ほら...」

見ると綺麗に治っていた。さすが森先生。
森先生には以前僕も前歯を治療してもらった。最新のセラミックを使っていて高いんだけど、日本に比べれば多分3分の1か4分の1の値段だと思う。

「アロとシロのお母さんから100ドルずつ借りるはずだったけどそれがだめになったの。それで、ボスから200ドル借りたの。来週あなたに借りて返すからと言ったの。」

勝手にオレから200ドル追加で借りると決めてしまっていた。しょうがねえなあ...こうなったら貸すしか無い。

唯さまのお母さんは心臓が悪く、この前入院した時の診断で、心臓肥大が進んでいるためタイで手術を受けるべきだといわれたらしい。その資金を作るために家を売り出したところ買い手が付いて、その売却予定日が来月25日だという。幾らで売却できるのか解らないし、踏み込むべきでもないので聞かないけど、お母さんの手術が成功して帰ってきたとして、その先どれだけのお金が必要になるのだろう?自分自身が喉と胃に病気を抱えているこの娘の苦労はいつまで続くのだろう?...と途方にくれてしまう。

いつも以上にベタベタしてくる唯さま。このところの苦労の連続で少しやつれたせいか、とても綺麗に見えた。
シロも横に座らせ、3人並んでYou Tubeでアニメ鑑賞。ロシア原産の“マーシャと熊”だ。「私はマーシャよ。ヒーは熊ね。シロはこのウサギ。」という唯。

小さな女の子マーシャは、ちょこまかとイタズラをして熊のミーシャを翻弄するのだけど、確かに次から次へと僕を困らせてくれる唯さまはマーシャと同じだ。

途中で隙を見てダヤンにSMSを送った。

ダヤンは昨日「明日会いたいわ」と言ってきてたので今日これから会いに行く予定だ。

抱いている唯さまの背中でSMSを打っていると、気になるのだろう、首をひねってチラ見してきた。
その後もゆっくりと平和に飲んでお開きにした。

ダヤンには21時過ぎにSMSで「23時前に行くね」と伝えたら「OK」と帰ってきたので、時間を合わせて移動。途中ガリが店の前に居たので「後で来るよ」と言い残して通過した。

FBに到着するとダヤンが居ない。ゴエ君をオキニにしている女(ゴエ君がオキニにしているのではなく、その逆)に相手してもらいながら何度か電話してみるけど、呼び出し音のみで電話に出ない。「なんだよ...」と思いながら、仕方が無いので精算して退出し、ガリの店に移動した。

最初はテーブルで、直ぐカウンターに移動。
いつものとおり膝に乗りたがる。膝の上に抱っこして飲みながら、「何でオマエ電話に出ないんだよ?」と聞くと「電話が今無いの」という答えだった。

イチャイチャしながら飲むうちにふと見ると仕事の知り合いが2人、仕事着のまま飲んでいるのを発見してサインを送ると向こうも気がついた。

「彼は良く来るの?」
「来たの2回くらいかな?いつも1-2杯しか飲まないけど、あの子に10ドルチップあげてくの。」

そういう習慣つくるの止めて欲しいなあ。

25時過ぎにトム君からSMSで「CVに居ます」。CVとはキャバーンの事だ。
25時半頃移動。精算の時、僕も何故かガリに10ドルあげちゃった。もうこの時点で酔っ払ってたんだな...

キャバーンに入るとカウンターにトム君とポンちゃんが居た。リヤは居たっけ?忘れた。でも最後精算したときには居たなあ。酔っ払ってたんだね、記憶が危うい。


次の日の午後、ダヤンからSMSが入る。たぶん昨日の待ちぼうけのことだろう。
昨日(というか今朝)家に帰ってから、酔っ払った勢いで感傷的になり、しょうも無いSMSを送っていた。

「君に会えなくて泣きながら寝るよ。おやすみ。」
「君はオレに会いたくないんだね?わかったよ。」

こういうのを後で素面になってから読むと超ハズい...

「そんなこと言わないでハニー、愛してるわ。昨日は本当にごめんなさい。お母さんがプノンペンに来たから会いに行けなかったの。それから携帯もサイレントにしてたからあなたの電話に気が付かなくて寝ちゃったの。わかってるでしょ?私あなたに会いたいわ、すごく愛してるの。ごめんなさいハニー。」
「信じないよ。だって僕が「行くよ」って送ったSMSにオマエはOKって返信したじゃないか。」
「そのとおりよ。」
「もしその後お母さんが来て行けなくなったとしても、そのことをオレに伝えることは出来ただろ?だってオレが行って待っているのを君は知ってるんだから。」
「それじゃあ、あなたは私を信じるの?信じないの?もしお母さんに会いたいなら会わせてもいいわよ。」

そういう問題じゃないんだけどなあ...何かキレてきたなあ。面倒くさくなったんで方針を変えて、今後気をつけるように伝えた。

「わかった信じるよ。でもね、もしオレが約束の場所に行けなくなった場合、オレは電話かSMSで「ごめんなさい、行けなくなりました」って伝えるよ。君にもそうして欲しい。」
「わかったわ。そうします。」
「ありがとうハニー。」


もう待ちぼうけの件はいいや...


でも、やっぱりダヤンの順位がこれ以上上がることはないだろうと思った。マメに連絡くれるっていうのは、どれだけ自分のことを気に掛けてくれてるかっていうことの一つの現れだと思うから...




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