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個別記事の管理2015-01-03 (Sat)
おとなしく家で夕食を食べた後、ヒマを持てあましたのでタビーと二人でDarling DarlingとFashion TV Loungeに行った。

Darling Darlingではダンスフロア横のいい具合の席を確保できて、タビーは殆どコーラしか飲めないけど、僕はショットで呑んでいた。すると、オンナの一団が入ってきて、ダンスフロアの反対側に陣取った。その中にキャバーンのボス妻が居て、僕にアイコンタクトを送ってきた。僕はコソコソするのも変だし、どうせ僕とタビーの事はリヤから聞いてるだろうし、タビーがローズにいた頃に僕が通っていたのも知ってるだろうし、堂々としておくことにした。彼女がトイレに行くために横を通過する際は、ハッキリと挨拶したし、ガールフレンドだと紹介した。

Darliangをチェックして、Fashion TV Loungeに移動。

あいかわらず空いていて、お客さんは僕等の他に1組、女の子の団体さんだ。
23時頃からDJ Mailyが登壇し、演奏を始めたけれど、今日は何だか曲の切り替えっていうのかな...が速い。曲になじんだ頃に変えちゃうんで、乗り切れないというか、あたふたした気持ちになってくる。マイリどうしたんだろう?それとも、僕たちの乗りが悪すぎるのかなあ?

タビーも僕も何だかクラクラしてきて、早めに退出し帰宅してしまった。




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翌日、仕事中の僕に唯さまから珍しくSMSではなく電話が掛かってきた。僕は仕事中だったので拒否してすぐにメッセージを返信した。

「(自動返信)ごめんなさい。仕事中なので電話に出ることはできません。」

直ぐにSMSの返信がきた。

「いいの。昨日から病院に居て、今出るところなのでそれを伝えたいだけ。あなたと話したいので、午後7時半に来れますか?」
「たぶん行けるよ。」
「ありがとう。待ってるわ。」

どうしたんだろう?妙にしおらしいし、昨日から病院に居たって...



19時45分に行くと妹分達が居て、アロとシロが代わる代わる唯について話をしてくる。
けれど、二人とも英語がつたないので、いくつかのキーワードから理解するしかない。
唯、マーケット、僕が買ってやったアクセサリー、もう無い、の4つのキーワードだ。

僕は、これらのキーワードをつないでみて、唯さまが夕べ具合悪くなり、一晩入院したけど、病院代に困り、僕が買ったアクセサリーを売りにマーケットに行ってるんだと解釈した。それはそれでしかたがないと納得している。

二人にドリンクを奢って遊んでいるうちに唯さまが到着した。


唯の話は僕の予想とは全く違うショッキングな内容だった。


前から書いているけど、唯は歯が悪くて治療したがっていたところ、同じ店で働く従姉妹のカスタマー兼ボーイフレンドの日本人に、歯科クリニックを紹介されて行くことになった。
それで、昨日の昼に、会社から治療代として1000ドルを借りて家に帰ったが、家は不用心すぎて大金を置きっ放しにしておけないので、バッグに入れて持っていた。

借りた金の中にシンガポールドルがあったので、歩いて両替商に向かっていたとき、中年女と若い女の二人組が、「あなたを知ってるわ。覚えてない?」と言いながら両側から腕を絡めてきたので、怪しいと思って振り払おうとした時、背後から布を口に当てられ、その途端に身体の自由が効かなくなった。ただ、意識はあったという。口に布を当てたのは男だった。その時自分のスマホが地面に落ちて液晶が割れるところを見たという。

そのままモトで何処か誰も居ない空き地に運ばれて、現金の入ったバッグと、身につけていたアクセサリーを取られた。右手首にはめていたイミテーションゴールドの7連の腕輪を外そうとした時は、きつくてなかなか外せず、女の一人が「手首切っちゃいなよ」と話しているのが聞こえたけれど、何とか外されて切断されずにすんだ。

再びモトに乗せられて人気の無い寺院の物陰に放置され、誰かが発見して警察に通報してくれて病院に収容された。良くわからないけど、筋弛緩剤のようなもので動けなくされていたらしい。

以上なんだけど、実際に唯が目の前に無事で居るせいか、現実味が湧いて来ない。本当にそんなことがあったのか?と少し疑いつつ、僕が最初に考えたのは、

「何でこの女はしょっちゅうこんな目に遭遇するんだろう?」
「よく殺されなかったな。レイプもされていないのか。」
「歯医者の金、どうするつもりだ?オレはヘルプできないぞ。」

次の段階でようやく「無事で良かった」と思った。
で、最初に僕の口から出た言葉は「なんで生きてるの?」だった。殴られた。

「違うって、そういう意味じゃ無くて、よく殺されずに無事に帰って来ることができたな、っていう意味だよ。だって殺されても不思議じゃ無い状況じゃん...」
「無事じゃあないわよ。身体のあちこちが痛いし、ピアスなんか強引にむしり取られるし...」

唯はそう言って数カ所のアザと擦り傷を見せてくれた。

多分、唯が大金を借りて帰ったのを知っている寝具会社の同僚が犯人グループに情報を与えたんだと思うが、唯さま、性格がきついから、余り良く思わない同僚だっているんだろうな...ハメられたんだと思う...

強盗、強姦は毎日複数発生していて、その何割かは殺されているはずだ。顔も見ずに昏睡させられたなら話はわかるが、顔を見たにもかかわらず生還できたなんて奇跡に近いと思う。

「でも生きてるだけでラッキーだよ。本当に良かった。」
「うん、そうね...」

唯さまと抱き合いながら本当にそう思った。


明日3時に母親と歯科クリニックに行くと言うことだったけれど、どうなるんだろう?唯は直接的に僕にヘルプを求めることは無かったので、僕もヘルプに関する発言はしなかった。実際そんな金額肩代わりするのは今は辛い。

頃合いを見てチェックを告げた。

「ヒー、昨日と今日のペーバー代だけお願い...」
「いいよ、わかった。」
「これから何処に行くの?」
「そうだな、隣かな...」
「それは嫌。おうちに帰って...」

ここで変に刺激しても可哀想なので、ポンピーのモトに乗り、家方向に曲がった上で回り道してSt.104に向かった。

唯さまの事件がショッキングだったことと、何もしてやれない自分自身に、気持ちが重くなっていたのでハイテンションのリヤに会いたかった。

キャバーンに行くと入り口前にボス妻が座っていた。昨晩のDarling Darlingでの遭遇を思い出したけど、別に恐縮する必要も無いので挨拶してそのまま入店。

女の子達の「ハロー!」に続いて奥の方から「マイハニー!」というリヤの声がした。僕もリヤも沢山飲んで、お互いに抱きしめたりキスしたり、本能のまま堪能した。リヤはもちろん歓迎してくれている。

トム君に連絡をとってみると、ポンちゃんと冷戦中だけど後で顔を出すと言う。

後で二人揃って合流してきたけど、なるほどポンちゃんはトム君と視線を合わせようとしないし、しつこくトム君が触ろうとすると怒っている。

でも僕は皆が楽しい方がいいから、下手なダンスをして見せたりしてなるべくポンちゃんを楽しませる努力をした。
ひとしきり頑張っていたらお腹が空いて、ソリヤモールの牛ご飯が食べたくなったのでチェックして4人で移動し、Maoの牛ご飯を堪能した。トム君も美味しいって太鼓判だ。Maoには屋内にカラオケがあって、女の子二人、カラオケに熱が入って3時過ぎまで遊んでしまった。

お蔭で僕の重たい気持ちは軽くなっていた。

今だけだろうけど...





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