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個別記事の管理2014-10-08 (Wed)

ガリとの、一生の汚点として残るようなクソツマンネエ旅行から帰った僕は、タビーに夜通し癒されて社会復帰することができた。


次の日からガリを除いたローテーションでのバー通いをして一週間が経ち、すっかり日常のペースが戻った週末、日本からお客さんのM氏がプノンペン入り。

「リヤ、日本から来たお客さんと食事するから出かけてくる。」

僕は家でゴロゴロしているリヤにそう言って外出し、近くのホテルに到着したM氏を出迎え、昼食を共にし、夕食の待ち合わせを決めて一旦家に帰る。

夕方までリヤと一緒にゴロゴロと過ごし、M氏との待ち合わせ時間が来た。

「今夜はお客さんのお世話だから遅くなる。お前自分の家に帰れよ。」
「このまま居ちゃだめ?」
「ダメ。帰りなさい。」
「わかった...」

リヤを追い出して外出し、M氏をピックアップしてチェンマイ・リバーサイドで夕食。

唯さまから「何時に来るの?」とSMSが入ったので、「これから行く」と返信して、徒歩で唯さまの店に...

唯さまの妹分にM氏の相手をさせて、軽く30分ほど飲んでM氏をホテルに送りその日は帰宅。



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翌日、M氏とともに仕事を終え、トム君も交えての夕食の後、3人でローズバーに行った。

ローズに入ると既に8割方の入りで、タビーを探してキョロキョロしていると、ボウがやってきた。

「ハロー、ブラザー。シスターは今ビジーよ。」
「彼女何処にいるの?」
「2階よ。その辺に座ってよ。」

僕はタビーの接客を見てみたいという好奇心と、突然現れてタビーをちょっと焦らせてやろうという悪戯心が出てきた。

「トム君、面白そうだから2階に行こうか?」
「そうですね、見てやりましょう。」

2階に行くと、タビーは東洋人の若者と二人で手前のソファーに居た。
広いソファーに二人だけで親密そうにしている。僕はちょっと焦った。

僕らは、タビー達とはプールテーブルを挟んで反対側のソファーに、ボウやタビーの友達と一緒に陣取った。

タビーは直ぐに僕らに気が付き、少し固まった。そんなタビーの変化はそのお客にも伝わっただろう。

最初のうちはそんなタビーの様子をあまり不自然にならないように横目で見ながら、こっちはこっちで楽しく飲んでいた(僕は内心焦ってたけど...)。

タビーの方も、最初はこちらを気にしてお客と少し距離をとっていたように見えたけど、二人でタビーのスマホを見たり、身体を寄せて話をしたり、すごく親密な雰囲気で話をしていることが伝わってきた。

こちらの酔いが回ってきて、チラ見からガン見に変わってきたころ、二人の様子に明らかに変化が見えた。

深刻な雰囲気が伝わって来たのだ。

タビーは彼に密着するようになり、彼の肩に額を着けたり、胸に抱きついたりし始めた。

でも二人とも楽しそうにはしていない。

一体どういう状況なのだろう...?

僕の心は激しく泡立っていた。

M氏の手前、荒れたりはしなかったけど....


23時頃になった。


彼が近くを通りかかったボウに「アリー(ボウのこの店での源氏名)チェックな」と声をかけて清算。
この声のかけ方は、やっぱり何度も来ている感じだな。

彼が席を立って1階に降りて行き、タビーも席から立ち、降りて行く前にボウに携帯を預けて行った。

僕には一言も声を掛けずに...


「シスターは30分で戻るって。」とボウ...
「そう...」


これは僕の想像だけど、僕らの態度に気づいた男が、タビーを一人残して帰るのが不安になり、ペーバーして家まで送って行ったのだろう。自分のオキニガールをジロジロ見ている客がいたら僕も帰る時には同じようにすると思う。

ボウが言った通りタビーは30分ほどで戻ってきて恥ずかしそうにボクの隣に座った。

「あの男は誰?」
「お客さん。」
「ふーん...コリアン?」
「日本」
「ふーん...」

僕はそれ以上追求はしなかった。
戻ってきたということは、まだ僕を選んでいるというふうに考えていたから。

ローズでの飲みは終わりにすることにして、僕らも清算。

「Mさん、今日は少しお見苦しいところをお見せしてすみません。」
「いえいえ、構いませんよ。カンボジアの人間模様を観察できて楽しかったです。」

M氏から大人らしい言葉をいただきホテルに送り、タビーとボウとトム君と一緒に家に帰り、小宴会。

以前の楽しい時間が戻った気がした。
その夜はコカー中とのことで愛し合うことはできなかったけど...
(※コカーは生理のこと)

翌朝、トム君とボウは早朝に居なくなっていたので、いつものようにタビーを残して仕事に出かけた。タビーは適当な時間に勝手に帰って行く。

午後タビーからSMSが入った。

「あのね、話したいことがあるの。」
「じゃあ今夜、M氏と一緒にご飯食べるけど、その時に一緒に来る?」
「ええ。行くわ。」

仕事を終えた僕がM氏を連れて行ったのは北リバーサイドのタイタニック。人気の観光レストランだ。

レストランに着いてまもなくタビーが来た。

M氏とタビー、昨夜会っているのでお互い軽く挨拶。

タビーは食事中はほとんど話さないで、ただ僕の左手に自分の右手を置いていた。

夕食を終えてM氏はホテルに帰り、僕とタビーはローズに行った。

「話があるって、何?」
「愛してるわ...」

重ねて聞いてもタビーはそれ以上のことを話さないので、僕は聞くのを止めて、ただ普通にラブラブしながら飲んだ。

いつものように二人で家に帰り、コカーが終わったというタビーと愛し合い、僕らの間には何も問題は無い...とこの時は考えていた。



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* by ヒー
おはようございます、とむやむ君さん

さてさて、どうなるでしょうか....

一人の女の子の人生が大きく変わってしまいます。

次回をお楽しみに...

ちょっと間が空くかも知れませんが、よろしくお願いします。


* by とむやむ君
ん?
何か含みのある終わり方ですね。

話があると言われたのに、でも「愛してるわ」しか言わない・・・

あまりいい方向の展開じゃなさそうな雰囲気ですが・・・ってそういう先読みの仕方はよくないですね。(^^;

そう、何もないんですよね。

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