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個別記事の管理2014-08-25 (Mon)
プノンペンは海も山もないので、アクティビティそのものが少ないのですが、僕が実際にやってみたものを紹介します。

1 釣り堀

全部で3か所ですかね?モニボンブリッジを渡った先を含めれば4か所?
釣りをしたのはそのうちの2か所です。
1つめは、国道2号線のロータリー手前を右に入って行ったところ。ミンチェイっていう地域ですかね...日系旅行社のDACが釣りツアーをやっていたと思います。
2つめは、空港の手前右の方にありました。近くにカートコースもありました。

2 ゴーカート

2か所あるのですが、僕が走ったのは遠い方。今回本編に出てくるKambol F1 Circuitという、空港の先にあるところです。もう一つは上記の釣り堀の近くです。

3 射撃場

Kambolカート場の近所です。軍の施設で、資金稼ぎのための営業でしょうね。トゥクトゥクにたまに置いてあるツアー案内にも載っていますので、トゥクトゥクで行くのは簡単でしょう。かなり遠いので時間かかると思いますが...



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...では本編です。




週末の昼下がり、Aさんが電話してきた。

ヒャオリヤと一緒に居るんですが、ゴーカートやりに行きませんか?」
「今から?行く行く」

二つ返事でOKし、ピックアップしてもらうことになった。

Aさん運転のクルマの助手席にヒャオ、後部座席にリヤと僕。
一路空港を通り過ぎて4号線に入る。

Aさんの記憶を頼りに右折し、道なりに...迷いながら進んでいくと、あたりはすっかり田園風景に...おいおい大丈夫か?Aさん

通りかかったバイクのおっさんにカート場の場所を聞くと、少し道を間違えていたことがわかりUターン...できない。
クルマ1.5台分の道幅で、両側は田んぼだ。

しかたなく進み、来た道に出られるであろう1本のあぜ道を発見し、その道に乗り入れた。

が、途中でぬかるみにハマってしまった。

Aさん以外はクルマから降りて、後ろから押したり、バック前進を細かく繰り返したりして、ようやく進み始めた時は、クルマの側面は泥だらけ。

こんなハプニングにみんなほっとしながらも笑ってました。たまにはこんなことあっても楽しいね。

さて、おっさんの言うとおりに走ると鈴鹿サーキットに昔あった(筑波サーキットには今もあるのかな?)ダンロップブリッジみたいなものが見えたので、自信を持って進むとコースが見え始め、建物があった。

駐車場でクルマを降りて、コースに歩いていくと、ピットにカートが並んでいるものの、スタッフが見えない。

事務所の中に声をかけてみると兄ちゃんが2,3人出てきて、料金を説明してくれた。

1回10周で$12ドルだったかな?

ヒャオリヤは怖いからヤラナイと言って、2階の観覧席から見物。
僕とAさんはヘルメットを借りて、用意してくれた2台のカートに乗り込んだ。

僕、Aさんの順でスタートしたが、途中まで時折突っつきながらついてきていたAさんだったけど、ストレートで僕を置き去りにしてから、Aさんの後姿がコーナーを抜ける毎に遠ざかる。

おかしいな、昔筑波サーキットでミニのワンメークレースをやっていたことがあるんで結構自信あったんだけどなあ...

典型的FFのミニとRRのカートでは操縦方法が全く違うんだけど、そんなことよりドライバーの体重の差が大きいと思ったのは、Aさんに周回遅れにされた時に、ストレートのスピードが全く違ってたから。多分僕はAさんより10Kg重い。パワーの小さなカートでは影響が大きいんだろう。それにこの重量差はコーナリングにもダイレクトに影響しているはずだ。

追いつこうなんてのは全く無理。たった10周で1周半も遅れてしまい、かっこ悪いったらありゃしない。_| ̄|○

初めて知ったけど、こういうレーシングカートって路面からの振動や反発がステアリングに直接来るんで、それを抑え込んでコントロールしなくちゃいけないから、結構腕が疲れるんだね。

横Gはミニの比じゃないし、頭も少しクラクラするし、この暑さもあって疲れた。

Cambol.jpg

ちょっと観覧席で休んで出発。


近くに射撃場があるとカート屋の兄ちゃんが言っていたので、話のネタに行ってみることにした。

それらしい所に入っていくと、完全に軍の施設で、小型の軍用機や車両が置かれている。その奥に事務所らしき建物があり、カフェも併設しているようだった。

事務所に行くと、銃の種類と値段が書かれていた。

最初は機関銃とかライフルとかをやる気だったのだけど、値段が高いんであきらめ、一番小さな拳銃を撃ってみることにした。確か10発で30ドルだったような...

係員が銃を持ってきて、打ち方を教えてくれたのはいいが、ずっと僕の傍らに立ち、銃を構える僕の手をいつでも掴めるように手を添えて構えている。


まるで僕が急に狂暴化して、そこにいる人々に銃を乱射するのを恐れているかのように...


それはともかく、10mぐらいの距離にある人型が書かれた紙に向かって打つのだけど、弾丸が何処に飛んでいるのか、当たっているのかいないのか、全く分からないまま10発撃ち終わってしまった。



全然面白くなかった。┐(´~`)┌



週明け、タビーからSMS

「グラに戻りました。来てね、ダーリン。」

急にグラに出戻ったタビーに会うために、仕事から直行してみた。

タビーはまだ出勤前で、カウンターでは数人のファランと女の子達が大盛り上がりしているので、僕はテーブルの一角に座ってビールを飲みながらタビーを待っていた。

タビーいつから戻ったの?」

カウンター内にいるマネージャーの男性に聞いてみると、

「え?僕は知らないよ。」

え?じゃあ、タビーは勝手にここで働くと決めちゃったわけ?自由すぎるだろ...

そんなことを考えながらも、僕の興味はカウンターの中にいる、初めて見る一人のガールに集中していた。

顔はブサイクではないけど貧相。ちょっと頬がこけ過ぎているのかな。
でも、ノースリーブの華奢な肩と細い二の腕から、ズバリ僕の好みのスリム体型を想像させる。

ガリガリガリクソンと命名(大好きなランさんのブログから拝借させていただきました)。

タビーとボウが出勤して、一緒に飲みながらも、たまにガリクソンを横目で追っていた。

二人をペーバーして、ワットウナロム裏で内蔵の一部に赤い色のついた怪しい生ガキを食べるていると、トム君がもうすぐ仕事終わるというので、グラに戻って待つことにする。

大多数の女の子はさっきの客と出て行ったみたいだけど、ガリクソンはお呼びがかからなかったのか残って居た。

カウンターに座ると、そのガリクソンが僕の隣、タビーとは反対側に来たので、ドリンクを奢って知り合いになっておいた。隣に来たガリは、命名した通りガリガリで、身体も脚も細い。それに、なかなか話しやすい雰囲気を持っていて、良く見るとそんなに可愛くない訳じゃない。


今度隙を見て....(*^m^*) ムフッな方向に持って行こうっと...


結局トム君は来れず、結構遅い時間になったので、待たせておいた車でタビーとボウの二人を家まで送って帰宅。


P.S.僕は平気だったんだけど、ボウは生ガキを初めて一つ食べて、翌日お腹壊して、トイレに通い詰めになったらしい。因みにこの状態、女の子たちは「Busy for Toilet」と表現します。

生ガキにはくれぐれもご注意を...


でも、現地人より抵抗力のある僕のお腹っていったい...




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Theme : カンボジア * Genre : 海外情報 * Category : お休みの遊び
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by ヒー
こんばんは、とむやむ君さん

そうですね。

バンコクには基本一人で行くんですが、ほとんどの子が優しくしてくれるし、本当に女の子達のことが大好きです。

でも、バンコクにしばらく居ると、プノンペンに帰って来たくなっちゃうんですよ。

重症のプノン中毒ですね...

* by とむやむ君
何をするにもそうですけど、一緒に遊べる仲間がいるってのは楽しいですよね。

私は最近出張でも何でも一人で行くことが多いのでちょっとうらやましいです。

特に旅先で一人1杯やってると誰か話相手が欲しくなります。

あ、だからビヤバーに行っちゃうんですね~(^^;

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